今回のヨーロッパへの旅に向けて、まずはコロンビアの首都ボゴタまで国内線で移動。出張や国内旅行の際には、アビアンカ航空ではなく、割安な他社のチケットを買うのでカリからアビアンカ航空を利用するのは初めて。
平日の朝はガラ空き
カリ9:59発、ボゴタ11:00着の便に搭乗すべく、8時にチェックインを済ませる。今回は、国際線と国内線のチケットを別々に購入し、国内線はエコノミー席利用だが、スターアライアンスゴールドメンバー資格でラウンジを利用。
コロンビア第3の都市とはいえ、カリの空港は非常にコンパクト。保安検査を済ませ、搭乗口に向かう途中にアビアンカ航空のラウンジに立ち寄る。
平日の朝という時間帯だったが、ラウンジ内はガラガラ。先客1名のみで、広々とした空間が広がる。国内線ターミナルのラウンジなので、それほど長時間滞在することを想定していないので、ゆったりとくつろぐスペースはない。
コーヒーはTostao提供
食事や飲み物はブッフェ形式にはなっておらず、フードカウンターの係員に注文する。2週間ほど家を空けるため、食料をほとんど残していなかったので、朝食代わりにパンやオムレツを頂く。ラウンジのコーヒーはチェーン店のTostaoが提供しており、味に外れはなし。
ラウンジの一角には、サムスンのタブレットコーナー。韓国ブランドのマーケティングの勢いを感じさせられる。
1時間ほどの滞在だったが、カリの国内線ターミナルの搭乗口は非常にコンパクトで、そのサイズゆえに混雑を感じることがある。出発前にラウンジで人混みを避けられるのはありがたい。