クロアチアからスイスに戻る際に利用した航空会社はエーデルワイス航空。スイス航空が運営する航空会社でLCCのような印象を受けるが、長距離の国際線も運行している。
使用機材到着の遅れも堅実な仕事で挽回
出発予定時刻は15時5分だが、使用航空機の到着が遅れているよう定刻運行とはいかないようだ。ドゥブロブニク空港のラウンジからは滑走路が見渡せ、14時30分ごろにようやくその機体が姿を見せた。
乗客の入れ替えもスムーズに進み、15時05分には全ての乗客の搭乗が完了。スイスらしい堅実な仕事ぶりだ。
最終的にあ15時25分ドゥブロブニク空港から飛び立った。飛行時間は2時間にも満たないが、シンプルなチーズのサンドイッチとお菓子が機内食として提供された。
飛行機は午後17時過ぎに到着。出発の遅れをあまり感じさせないフライトとなった。
